まずは塗ったタッチペンを落としてみることにします。
で、用意したのが…

…わざわざケイト〜の除光液を持ってくるなんて(爆)
やっぱり、PinkPantherには欠かせませんね(謎)
でも、どう見ても日本人じゃないですよねぇ、彼って。
そもそも「KATO」を「ケイト〜」って呼んでる時点でもう既に…(意味不明)
ご覧の通り、ケイト〜を染み込ませたティッシュで軽く拭うと… (゚Д゚)アラフシギ
純正塗料は落ちず、タッチアップペイントだけが落ちますた (゚∀゚)イイ!
【WARNING】
本内容は、除光液で純正塗装が絶対に落ちない事を保証するものではありません。今回は大丈夫でしたが、塗装の劣化状況や、塗料・塗色の違いによる差異も考えられます。また、除光液を長時間付着させたり、強く擦ったりすると、落ちてしまう事も充分考えられます。
実際に作業をされる際には、必ず目立たない部分で試すなどし、あくまで自己責任でお願いします。
次に、色が濃くなってしまったタッチアップペンをどうするか。
いろいろ検証してみると、実は色が濃くなったのではなく、塗料のベ〜ス(と呼べば良いのかな?)が良く混じってなかったのが原因のようです。
ペンをよ〜く振って缶コ〜ヒの空き缶に試し塗りしてみると結構イイ色でしたので、タッチアップペンの気が変わらない(色が変わらない?)うちに急いで「カバ〜,サイド 1」のキズを塗っていきます。
マ〜カペン故にペン先から毛細管現象で染料?だけにじみ出やすいのか、今回も塗り進めていく内に色が濃くなる事がありました。
純正色に近い色で塗るには、ペンを充分に振り回し、適宜ペン先を不要な物などに押し付けて塗料を無駄に出しつつ塗ると良いようです。

んんん?!これはかなり近い色なのでは?
塗料の溶剤が完全に抜けきるまでこのまま暫く放置プレイ。
*****
充分乾燥した頃を見計らって、塗料が盛り上った部分を磨いていきます。
目の細かい水研ぎペ〜パを軽く当ててシコシコシコシコシコシコシコ…ウッ (´Д`;)ヤラカシター
今回タッチアップした部分以外のところが広範囲に薄くなってしまい禿しく欝 orz
写真なんて撮らないんだ、フン!ヽ(`ε´)ノ